雑貨紹介 その3
秋の装いにしっくりくるカラーリングが個人的にもかなり気に入っている
ハンドメイドバッグが札幌から届きましたのでご紹介します。

(モデル:身長160センチ)
一針(ひとはり)の『モザイクショルダー(13,000円)』。
一針は札幌を拠点に活動するクリエイター福田昌彦さんが
主宰するハンドメイドクラフトブランド。ジーンズの裾、あるいは
珈琲豆を運ぶための袋など、本来は捨てられゆくものたちに
「普段使いのかばん」という新たな役割と居場所を与えること。
そんな、今の時代に必要とされる視点を大事にしながら
福田さんはモノづくりを続けています。
また、元は自転車乗りだったりアウトドアガイドだったり、
福田さんは野外遊びの達人でもありまして(一緒に羅臼岳で
一泊した仲でもあります)、作品はオシャレでありながらあえて
ラフに使いたくなる武骨さも備えていて、男性にもかなり人気
があります。
ディテールも凝っています。
チャックの持ち手には革を採用。 内部にはかっちょいいタグが。

内部は3分割の小ぶりなポケットつきで
携帯電話や小型の手帳、財布、文庫本
が入ります。あ、一眼レフは無理ですが、
コンパクトデジカメなら余裕なサイズ。
ちなみに端材を原料としているので、一針の作品には一つとして
同じものはありません。世界にたった一つの一点もの。そんな
特別感も魅力の一つと言えます。
今回はシリアルナンバーNO.25と26の2種を入荷しました。

写真右/NO.25
写真左/NO.26
最後に、今日のおやつをちら見せ。
甘く煮たトマトの上にリコッタチーズをたっぷり。
『トマトのタルト(300円@1/6カット)』です。

他、『フルーツほおずきのマフィン(250円)』と『バターミルク
タルト(200円)』もございます。
丸太を運んだ右手首が若干おかしくなっているため、更新に
時間がかかりましたことも書き添えておきます。
おいしくドリップできるか心配…。
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