植える季節の新作スコーン
世間(といっても、この界隈のことですが)はもっぱら植えつけの季節。
苗をつみ、畑をすすむトラクターを目にしない日はありません。そんな
様子に刺激をうけたのかどうか定かではありませんが、キッチン班が
種をうめこんだ新作スコーンをこさえました。
さとう控えめ、塩をきかせた生地にピスタチオをうえこみ、
さらにちょこんと一粒のっけてこんがり焼きあげた
『ピスタチオスコーン(220円)』です。
農家の皆さん、日差のしたでの農作業で失われた塩分の
補給用に一粒いかがでしょうか。
さて、もっか鳥の会につづく勉強会を画策中です。題して
「あの草の名前をよぼう」。そう、テーマは草です。
私たちがひごろ「雑草」とひとまとめにして扱っている、あまりに
身近な野草について、知識を深めてみましょうよという提案です。
どんな小さな存在にだって個性はある。きっと楽しい発見がある
と思うんです。内容としては、たとえば当店から来運遊水地の
あいだを往復し、その行程でみられる草花について、くわしい人
に解説してもらう、そんな遠足的なものをイメージしています。
日取りはいよいよ緑が茂っていく6月あたまにでも。
どうでしょう? ご興味あるかたはアクションをいただけると
嬉しいです。詳細はまたご報告していきますので、また本ブログ
をのぞいてみてください。
それではまた。
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