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暖をとろう。

こんにちは。

9日からはじまった、凍える季節に暖をくれる北欧テキスタイルと毛糸の

期間限定販売。みぢかで素朴なモチーフをあざやかな配色で焼きつける

カウニステのじわわわんと心がぬくもるファブリックで目から暖をとった

あとは、北国そだちならではの丈夫さで北風から肌をまもってくれる毛糸

でさらにあったまりましょう。質量ともに過去最大のボリュームで展開

していきます。

「コシがつよくて編みやすい」と前2回の同企画内でいろんな方にたかい

評価をいただいたウールにくわえて、独特な艶をたたえたアルパカ100%

も今回初めてラインナップ。春夏ものにぴったりの細め糸も用意します。

防寒性でえらぶもよし、豊富なカラーバリエーションのなかから心にかなう

色をチョイスするもよし。どっさりありますので来月15日までの1カ月、何度

でも足をはこんで気にいりをみつけていただければ幸いです。

備えあれば憂いなし。毛糸があれば暴風雪もへっちゃらです。

もっさり届いたばかりの毛糸たち。ちくちくがなくしっとりとした上質な質感

は格別です。手でさわっていると、その心地よさについ頭をつっこんで

しまいそうになりますが大人なので我慢します。


スウェーデンの陶の花瓶(奥4800円、手前3800円)やフクロウのオブジェ

(2400円)がお出迎えしています。 

さて、雪も風もおとなしくて、ことしはいいね~、オホーツクの冬はこうだよ

ね~とよく知りもしないくせに気楽なことを言っていた最近でしたが、きのう

からひさしぶりのまとまった降雪があり、それはいまもやむことなく続いて

だいたい20cmくらいの積雪になりました。ニセコ顔負けのパウダー状ゆえ

店近辺ふくめて町内どこもとどこおりなく除雪がなされているようではあり

ますが油断は禁物です。そのへんを(ほんとうにそのへんをとんでます)

滑空するオジロワシに気をとられていつのまにか路外逸脱ということが

ないともかぎりません。万一のことを考えて、あらゆる防寒具をそなえて

ご来店されることをつよくおすすめします。

「あ、まだ冬靴買ってない…」といううっかりさんがいましたら(いないか)、

とりあえずは夏靴のままでどうぞ。とつぜんのドカ雪をものともしない

つよい味方がHUTTEにはあります。

野鳥の会オリジナルのバードウォッチング長靴です。



もともとはぬかるみやササやぶなどハードな環境がつきものの野鳥観察

における歩行時ストレスの軽減を目的に開発されたものですが、ひざ下

まであり、かつ異物の侵入を防ぐコードつきの丈としなやかにフィットする

履き心地、滑りにくいソールといったスペックはこのうえなく積雪地向け。

そしてシンプルかつスマートな普遍性のあるデザインが(とくに女性に)

うけにうけ、いまでは音楽フェスやキャンプ、ガーデニングなどあらゆる

野外活動のシーンで重宝されている優れモノなのです。

唯一の在庫Lサイズはチャート上では25cm相当ですが、実際は足首

部分に適度な締めつけがある構造から23、24cmの足にちょうどよく、

しかも靴下が厚手にかわるこの時期のことをかんがえると、むしろ25

cmの足には不十分といえるかもしれません。

唯一の難点は通気性に欠けるという部分ですが、それを補ってあまり

ある利便性が魅力。四季をつうじて1足ですむ、というのもこの時代に

あってます。気になる方はどうぞお気軽に試着してみてください。

4752円と価格も手ごろです。



それでは。清里はいまになって天候がかいふく。斜里岳はまだ

大部分が雲のなかですが、徐々にみえてきた麓は前より白くて

きっとこれならまじりけのない100%の純白の雪山になってる

のではないかと期待されます。 

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