まだまだ冬なオホーツク。
日に日に昼の時間がのびていますが、まだまだ冬のオホーツク。
明日あさってと、また低気圧が道東をいたぶりにやってくるそうです。
まあ、よほどの荒れ模様でないかぎり、吹きだまりなんかえいっと
ふみ越えてオープンする所存です。
ものすごい地吹雪だって、これはこれで悪くない景色だねえと思える
余裕がでてきましたし。
さて、「北欧で編む」で紹介している、しなやかで滑りの良いデンマーク
産ウール。編みやすかった~と、購入されたお客さんが自作の手袋を
披露してくれました(左と中の2点。右はじのは、そのお客さんの弟子
であるHUTTEキッチン班が挑戦した、はじめての子ども用)。
かせの状態でみると、「ちょっとインパクト強いかな」とおもわせる色
も、落ち着いた色と組み合わせることで違う表情をみせるようです。
そして、身につけてみるとちくちく感はまったくなく、ふわっと包みこま
れるような嬉しい感触があります。温かいのは言わずもがな。
たとえば手袋1組編むのにつかうのは1/3かせほどですし、ほんとうに
リーズナブルといえます。
販売は来週22日までです。
先日、たちよった小清水町の止別海岸には
バレーボール大くらいのサイズでごろごろごろっと浜辺を埋め
つくす流氷が。こんな表情もするんですね。ふしぎ。
そうそう、春のトピックスもひとつ。4月13日の月曜、人気企画の一つ、
鳥の会の第3回開催が内定しました! 春夏にみられる鳥を学び、
来運公園まで鳥見遠足という予定。時間など詳細はまたいずれ
インフォメーションしますのでお楽しみに~。
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