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たくさんの野鳥と青空と斜里岳と。

こんばんは。

手前ミソサザイ、いや手前味噌ながら、まいかい参加者の満足度がとても

たかい、そしてHUTTEチーム自身も心待ちにしていた企画「オホーツクの

鳥のこと、川崎さんにきいてみよう」のシリーズ3回め、春の遠足編が昨日

13日にありました。

参加者6名(プラス、今回こそイチ参加者として楽しむぞの宣言どおりに

紛れ込んだ僕ら2名)。講師はいつもユーモアあふれる解説で野鳥の魅力

を余すところなく伝えてくださる野鳥の会オホーツク支部長川崎康弘さん

です。

まずは店内で、春から夏にかけてこの地域でみられる、つまり遠足中に

出会える期待大の鳥たちについて予習します。


TVモニターをつかったレクチャーは囀りつき。視覚にくわえて耳からの情報が

あると、より理解が深まりますし、単純に癒されますね、鳥の声って。

そして出発。南から吹いてるくせに驚くほど冷たい罪な風に晒されながら、

パーカー姿のSさんをみな内心で心配しながら来運公園を目指します。


冴え冴えとした空、飛び上がるヒバリ、とおくに白い頂き。順調な滑りだしです。

ちなみに講師川崎さん、鳥だけではなく植物にもたいへん精通してらっしゃる

というのが本企画のミソサザイ、いやいやミソ。となりをあるけば、界隈の生態系

についても勉強できてしまうのですから、なんとためになる遠足でありましょうか。


そしてたどりついた来運公園でじっくり鳥探し。かわるがわる視界に

飛び込む小鳥を指しては歓声をあげる賑やかなひと時です。森には

シジュウカラやゴジュウカラ、ヒガラ、ハシブトガラといった(個人的に)

身近な方々のほか、(あくまで個人目線で)変わったところではエナガ

やキセキレイ、そしてこんかい一番の歓声を集めた、国内の野鳥リスト

における最少クラスといわれるミソサザイも。

鳴き声も容姿もユニークなミソサザイはまったくノーマークだったこと

もあって、ぜひ拝みたかったのですが、みなさんの歓声をよそに僕は

最後まで願いかなわず…。

とはいえ、見たことのない鳥が近所の公園で暮らしているという秘密を

握ったことはなんだかワクワクすることと思えます。それに、ふだん

は木の葉や笹に覆われて気にも留めない沢地が(だからこそ、なんで

しょうね)、じつは鳥たちの憩いの場という、そんな発見も川崎さんから

授かり、またひとつ日々の楽しみを入手したのです。


斜里岳にむかっての帰路では、アトリやベニヒワたちからなるヒワ

軍団をしばし観察。満腹感に浸っていると、ほどなくしてさらに興奮

の瞬間が…


オオハクチョウが斜里岳とコラボした、絶妙な構図です。むむむ、

タイミングもじつに絶妙きわまりないです。そういえば前回も、ふだん

はみかけないオオタカがスタート直後の一行の頭上を横切るという

奇跡がありましたが、こうして続くと「やはり川崎さんクラスになると

野鳥の会とは別に野鳥そのものにもネットワークをもっていて、

イベントにあわせて鳥員配置してるのでは…」と、そんな妄想が

浮かんでしまいますが、川崎さん、真偽のほどはいかがでしょうか。

ということで素晴らしい午後。川崎さん、里実さん、参加者のみな

さんもほんとうにありがとうございました。次の機会までそれぞれ

楽しい野鳥ライフを送りましょう。

すっかりミソサザイづいてしまった僕は、彼をみつけるまで来運

通いする予定です。 

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こんにちは。 なんと名付けたらいいのか、このきもち。例年よりはやく 冬支度を済ませてしまったらしいウトロなのにもかかわらず、 「チラシ見ましたよ」とか、「ひさびさにブログみたら」と 言いながら顔を出してくださるかたがいて、しかもみなさん ついこのあいだあったばかりのようなちかさで話してくれる のが心地好くて嬉しくて、ほんとうにありがたく感じつつも、 感謝という概念におさまりきらない深い思いがあるの

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