「北海道の木でつくる暮らしの道具展」5日間
こんにちは。
予報によると、今日のオホーツク地方はおおむね昨日より5℃ほど低い
気温なんだそうで。じっさい日がかげると肌寒く感じられますし、この週末、
こちらへ足を伸ばすという方はどうぞ長袖の準備をお忘れなく。
さて、9月のイベント第2弾、島牧村の木工作家吉澤俊輔さんによる
『北海道の木でつくる暮らしの道具展』、詳細が固まってきたので
あらためてお知らせです。
会期は今月20日(金)~24日(火)のHUTTE営業時間中。シンプル
ながら木肌の美しさが際立つテーブルウェアなど、生活に取り入れたい
アイテム数種が並びます(ラインナップはまた後日発表。写真は一例です)。
なお、それに先んじて19日には吉澤さんによるワークショップ
「北海道の木でスプーン作り」を。こちらは参加費1500円(材料費込み)
で、定員5名(先着順)となっております。時間は13時スタートで歓談しながら
3時間程度の予定です。ナイフなどはこちらで用意しますが、もし使い慣れた
刃物をお持ちの方はどうぞご持参ください。また多少汚れてもよいかっこうで
お越しいただければと思います。
お申し込みは電話または下記アドレスまでメールでお願いします。
toot10.17@gmail.com
ところで、なぜ吉澤俊輔さんなのか。その理由は、彼のHPをみてもらえれば
きっとお分かり頂けると思いますが(島牧の深くてうつくしい自然風景が描写
されているブログはとくに必読)、簡単に言えば、作家としてのコンセプトと
人としての思想や価値観に深く賛同しているから、です。すなわち生まれ育った
場所の風土を敬い慈しみ、その力とともに生きている。それも無理することなく。
その軽やかに自然と協調する姿勢と、そこから発信されるものごとが好きなんです。
緑と潮風が薫る海辺の小さな村からやってくる人とモノ、今から楽しみでなりません。
フェイスブックでも情報発信中です。
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